初診の⽅は15分前までに受付をお願いいたします。
お⼦様のご同伴はご遠慮頂いております。
⼥性の体はとてもデリケートで、常にホルモンバランスに変化が起こっており、
それが原因で体や⼼の状態に⼤きな影響を及ぼしています。
婦⼈科は、⽣理不順、不正出⾎、下腹部痛、おりものの異常性感染症など、⼥性特有の症状を診ます。
肩こりや貧⾎などの症状も、⼥性ホルモンのバランスの崩れによって起こるケースもあります。
婦⼈科はいわば⼥性の病気の交通整理役も果たしており、
「⼥性総合診療科」とも称すべきトータルな⼥性の医療相談の場となっています。
ですから、気になることがございましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
周期や期間、出血量が通常と大きく異なる。
イライラやむくみ、乳房痛、頭痛、ひどい月経痛などの症状が見られる。
思春期になっても初経が来ない。それまで定期的にあった月経が突然無くなった。
周期的な月経以外に、不規則な出血がある。
おりものが無色透明~クリーム色以外の色で、
異臭がする。
おりものの増加。
かゆみ、赤く腫れる、ただれる、痛い、
しこりがある。
外陰部に痛みがある、においが気になる。
女性の場合、消化器等の疾患に限らず、子宮や卵管、卵巣の病気によって起こるケースもある。
婦人科がん検診
婦人科領域で扱う悪性腫瘍は、
子宮頸がん、子宮体がん、および卵巣がんの三つがあります。
どのがんも早期発見が大切ですので、定期的な婦人科がん検診をお勧めします。
子宮下部の子宮頸部と呼ばれる部分から
発生します。
早期に発見すれば比較的治療しやすく、良い経過をたどりやすいがんです。
ですが初期にはほとんど症状が無く、がんが進んでしまうと治療が難しいことから、早期発見が極めて重要です。
閉経後または更年期の不正出血がある場合は特に注意が必要です。
自覚症状として不正出血が最も多く見られます。
また、不妊症、出産経験の無い方、肥満、糖尿病、高血圧の人に多い傾向にあります。
卵巣がんの初期はほとんど自覚症状が
ありません。
下腹部のしこりに触れる、圧迫感がある、
尿が近くなるなどの症状を感じた場合には、既にがんが進行しているということも少なくありません。
下腹部に違和感を覚えた場合には、早期に婦人科を受診することが大切です。
⼦宮頸がん検診
子宮頸がんは、子宮の入口(子宮頸部)部分に発症するがんです。
子宮頸がん検診は、子宮頸部を綿棒などで軽くこすって子宮内膜細胞診検査を行います。
痛みもほとんどなく、短い時間で検査は
終了します。
当院は松戸市子宮頸がん検診受託医療機関です。
松戸市に住民登録している20歳以上の女性は松戸市受託医療機関で公費による子宮頸がん検診が
受けられます。
受診の際には、「特定健康診査等受診券」または「松戸市健康診査共通受診券」をご来院の際、お持ちください。
当院は予約制ではございません。
ご希望の方は出血時を避けてご来院ください。
HPVワクチン
(子宮頸がんワクチン)
子宮頸がんは20~30歳代の女性が罹患しやすいのですが、その前にHPVワクチンを接種しておくことで、このがんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)による感染を防ぐことが
出来ます。
また、尖圭コンジローマについても予防効果が確認されています。
接種の対象となるのは9歳以上の女性で、まず問診や体温測定を行ったうえで
1回目の注射を行い、その時点から2ヶ月後、6ヶ月後と合計3回接種します。
HPVワクチン(シルガード9)は子宮頸がんを予防するためのワクチンの一つであり、
従来のガーダシル4価(HPV 6,11,16,18)に加え、HPV 31,33,45,52,58の合計9価の予防に対応しています。
これによってHPVが原因とされる子宮頸がんの9割近くを予防できるようになると
言われています。
予防接種を受けると、子宮頸がんのリスクを減らせますが、ゼロになる訳ではありません。
接種時にすでに感染しているHPVを排除したり、すでに生じているHPV関連疾患の進行予防効果も期待できません。
そのため、予防接種を受けた後も、毎年、医療機関などで定期検診を欠かさないように
しましょう。
重大な副反応としては、過敏症反応(アナフィラキシーショック、気管支の痙攣、蕁麻疹など)が現れることがあります。
そのような場合は、すぐにご相談ください。
母子手帳
接種番号が書いてあるもの
予診票(お手元にございましたらご記入、体温計測)
上記、ご持参いただけないとお受けできない場合がございます。
避妊外来
当院では、以下の「避妊」のためのピルを
処方しております。
※生理痛を抑えるためのピルも
処方しております。
※120時間以内も対応可能 出来るだけ早くご相談下さい
⽉経異常
⽣理痛
⽉経移動
月経痛、月経前症候群、月経周期の異常、月経量の異常、不正性器出血などの診断・治療を
行います。
生理痛が強く、日常生活に支障を来たす場合を
「月経困難症」 と言います。
月経困難症でよく見られる症状としては以下のものがあります。
旅行・スポーツ・結婚式などのイベント時に生理が重なると困ることがあります。
ピルを服用することで、生理日を移動させることが可能 です。
⼦宮筋腫
⼦宮内膜症
子宮にできる良性の腫瘍を 「子宮筋腫」、子宮の内膜が子宮以外の場所で増殖する状態を 「子宮内膜症」 と言います。
どちらも発症原因は不明ですが、女性ホルモンが関係している病気です。
30~40歳代の女性に多く見られ、以下のような症状が現れます。
筋腫や内膜症があると、妊娠しにくく、
不妊症の原因の一つとも言われていますので、気になる症状があったら、
早めに診察を受けましょう
更年期障害
女性は 30歳代後半 から女性ホルモン(エストロゲン)の量が次第に減少し、平均50歳前後で閉経 を迎えます。
その前後の 45~55歳 を「更年期」と
呼びます。
更年期は女性ホルモンが急激に減少するため、体がその変化についていけず、さまざまな不調を
引き起こします。
症状には個人差があり、強く出る人もいれば、ほとんど影響を受けない人もいます。
更年期にはさまざまな不定愁訴(原因不明の体調不良)が現れるため、別の病気が隠れていても「更年期のせい」と思い込みがちです。
更年期うつがきっかけで「本物のうつ病」になることもあります。 また、以下の病気が隠れている可能性もあります。
気になる症状がある場合は、早めの受診をおすすめします。
性感染症
性感染症とは、性行為を介して感染する病気の総称で、STD(Sexually Transmitted Diseases) とも呼ばれます。
さまざまな種類があり、主な疾患には次のものがあります。
以下のような症状がある場合、性感染症の可能性があります。
気になる症状がある場合は、ためらわずに早めの受診をおすすめします。
妊婦健診
妊婦健診は、お母さんとおなかの赤ちゃんの健康を守り、妊娠が順調かどうかをチェックするための
健診です。
妊娠中は体にいろいろな変化が起こりますし、自覚症状が無く、一見順調に見えても、トラブルが隠れている可能性もあります。
特に気がかりなことが無くても、定期的に妊婦健診を受けて、胎児の育ち具合やご自身の健康状態(血圧、尿など)をチェックしておきましょう。
当院で行う検査は、妊娠初期に行う
検査となります。
どれも母体と赤ちゃんの健康を確かめるための、大事なものばかりです。
・血液検査
・子宮頸がん検査 など
※必要により専門医療機関もご紹介いたします。
ブライダル
チェック
ブライダルチェック は、結婚前に限らず、妊娠や出産を考えている女性 を対象とした婦人科系の
検診です。
「ブライダル」という名称から結婚前に受ける検査と思われがちですが、結婚後や将来的な妊娠を考えている方 も受診できます。 年齢や結婚の有無に関係なく、必要に応じて受けることが可能です。
エステや美容は「医学的」に行う時代です。
当院は最新医療機器にて、あなたのお肌の悩みを医学的に解決します。
カウンセリングからアフターケアまでしっかり対応いたしますので、ご安心ください。
丁寧なカウンセリングを重ね、あなたに合った治療法のご提案をいたします。
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たるみ
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